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進撃の巨人3期のOP「Red Swan」が賛否両論の理由は?実際にOPを見たら良かった!

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主人公・エレンが所属する調査兵団と巨人との戦いを描いた、人気アクション漫画「進撃の巨人」。

そんな進撃の巨人3期のOP「Red Swan」ですが、賛否両論の声が気になる人も多いのではないでしょうか。

今回は、進撃の巨人3期のOP「Red Swan」が賛否両論の理由、実際にOPを見た感想を紹介します!

進撃の巨人3期のOP「Red Swan」とは?

「進撃の巨人」は、2009年9月から「別冊少年マガジン」で連載されていたアクション漫画です。

2013年4月からアニメ化され、2017年4月から2期、2018年7月から3期、2020年12月から4期(The Final Season)が放送となっています。

その中でも、進撃の巨人の3期のOPはYOSHIKI feat. HYDEの「Red Swan」という楽曲です。

そんな「Red Swan」ですが、SNSでは賛否両論の反応もあるんです。

 

進撃の巨人3期のOP「Red Swan」が賛否両論の理由は?

次に、進撃の巨人3期のOP「Red Swan」がひどい、微妙などの賛否両論になった理由を紹介します。

1.リンホラのOPを期待していた

まず、SNSではリンホラのOPを期待していた声を見かけました。

リンホラ(Linked Horizon)は、進撃の巨人の1期、2期のOPを担当した音楽ユニットです。

リンホラは疾走感のある楽曲が多く、進撃の巨人の戦いに向かう世界観と合っていて、進撃の巨人といえばリンホラというイメージもあるのではないでしょうか。

中でも、1期のOP「紅蓮の弓矢」は紅白歌合戦にも出場するほど、大ヒット曲になりましたね。

それに対して、「Red Swan」は爽やかな曲調なので、リンホラのOPを期待していた人は否定的な意見になるかもしれません。

2.OPよりEDテーマ向きの曲調

また、SNSではOPよりEDテーマ向きの曲調という声も見かけました。

先ほども書いたとおり、「Red Swan」は爽やかで切ない感じの曲調の楽曲です。

なので、OPではなくてEDテーマの方が合うのではという意見もありました。特に疾走感のあるOPを求めている人は否定的な意見になるかもしれませんね。

また、3期の第1話ではEDテーマがなかったのですが、第2話でEDテーマがリンホラの「暁の鎮魂歌」という楽曲だとわかりました。

リンホラを求めていた人には、嬉しいニュースではないでしょうか。

3.楽曲自体の評価は高い

賛否両論のあるOPとなりましたが、楽曲自体の評価は高く、否定的な意見としては「OPには合っていないのでは」というものが多いです。

なので、楽曲自体はさすがYOSHIKIさん、HYDEさんのコラボ楽曲だなと思わせる素晴らしい出来でした。

 

進撃の巨人3期のOP「Red Swan」の感想!実際に見たら良かった!

進撃の巨人3期のOP「Red Swan」は賛否両論でしたが、ここからは僕が実際にOPを見た感想を紹介します。

1.3期からのストーリーに合っている

進撃の巨人は、3期から人対巨人の戦いから、人対人の戦いにストーリーが展開していきます。

また、1期や2期では巨人の派手なシーンが目立ちましたが、3期では人間模様や駆け引きなどの描写も増えていきます。

そういった今後の展開も考えると、「Red Swan」の曲調は3期からのストーリーに合っている楽曲なのではと思いました。

2.「少年時代の終わり」をテーマにした映像と合っている

3期のOP映像では、少年時代のエレン、ミカサ、アルミンにフォーカスされています。

OPを担当した中村亮介さんも、「少年時代の終わり」「二度とかえらない日々」をテーマにしたとツイートしています。

少年時代のエレンと成長したエレンとのシーンでは、大人になって知りたくないことも知ってしまった切なさ、というのも上手く表現されていました。

「Red Swan」の曲調は、そんな切なさのある映像ともよく合っていますね!

 

まとめ

ということで、進撃の巨人3期のOP「Red Swan」が賛否両論の理由、実際にOPを見た感想を紹介しました。

進撃の巨人のアニメを見ている人は、参考にしてくださいね!

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