ミニストップでは、自分でお会計を済ませることができるセルフレジが導入されています。
しかし、初めて使う人や普段あまりセルフレジを使わない人は、どう使っていいか迷いますよね。
今回は、ミニストップのセルフレジの使い方、使える支払い方法、疑問点を解説します!
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ミニストップのセルフレジとは?使い方を解説【2024年1月】
ミニストップは他のコンビニと同様、有人レジ以外にセルフレジも導入されています。
では、そんなミニストップのセルフレジの使い方を解説します。
1.商品のバーコードの有無を選択する
まず、セルフレジの画面には、「バーコードがある商品はこちら」「バーコードがない商品はこちら」のボタンが表示されています。
バーコードがある商品を購入する場合は、「バーコードがある商品はこちら」のボタンを押します。
バーコードがない商品(コーヒー、新聞など)を購入する場合は、「バーコードがない商品はこちら」のボタンを押します。
2.購入するコーヒー、新聞などを選択する
「バーコードがない商品はこちら」のボタンを押した場合は、コーヒー、新聞などの選択画面が表示されます。
購入するコーヒー、新聞などのボタンを押して、「確定」のボタンを押します。
3.商品をスキャンする
「バーコードがある商品はこちら」のボタンを押した場合は、商品のスキャン画面が表示されます。
商品のバーコードをスキャナーでスキャンし、スキャン済みの商品を「袋詰めスペース」に置きます。
4.WAON POINTカード、イオンカードをスキャンする
WAON POINTカード、イオンカードを持っている場合は、画面右上の「WAON POINTカード・イオンカードを読み取る」のボタンを押します。
ボタンを押したら、決済端末でWAON POINTカード、またはイオンカードをスキャンします。
5.「お支払い」のボタンを押す
全ての商品、WAON POINTカード、イオンカードをスキャンし終わったら、画面下の「お支払い」のボタンを押します。
5.ミニストップアプリのバーコードをスキャンする
次に、ミニストップアプリのバーコードのスキャン画面が表示されます。
ミニストップアプリを持っている場合は、バーコードをスキャナーでスキャンします。
ミニストップアプリを持っていない場合は、「次へ進む」のボタンを押します。
6.お会計をする
次に、支払い方法の選択画面が表示されます。
「現金」「WAON」「交通系IC」「クレジット」「バーコード決済」「Apple Pay」「楽天Edy」「iD」「QUICPay」のボタンが表示されるので、使いたい支払い方法のボタンを押してお会計します。
(WAONポイントを使う場合は、先に「ポイント全て利用」または「ポイント一部利用」のボタンを押してポイントを使います。)
7.おつり、レシートを受け取る
現金でお会計した場合は、おつりとレシートを受け取ります。
WAON、交通系IC、クレジットカード、バーコード決済、Apple Pay、楽天Edy、iD、QUICPayでお会計した場合は、レシートを受け取ります。
これで、ミニストップのセルフレジでの操作は完了です。
ミニストップのセルフレジで使える支払い方法は?
ミニストップのセルフレジで使える支払い方法は、以下のとおりです。
- 現金
- クレジットカード
- Apple Pay
- 電子マネー(交通系電子マネー、WAON、楽天Edy、iD、QUICPay)
- バーコード決済(QUOカードペイ、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、LINE Pay、ゆうちょPay、J-Coin Pay、NAVER Pay、Alipay、WeChat Pay、AEON Pay、Bank Pay)
ミニストップのセルフレジに対する疑問点に答える
最後に、ミニストップのセルフレジに対する疑問点に答えていきます。
1.ミニストップのセルフレジで買えないものは?
ミニストップのセルフレジで買えないものは、以下のとおりです。
- お酒、たばこ
- ファストフード(ホットスナック、ソフトクリーム、ハロハロなど)
- 予約商品
- ギフトカード
- Loppi
- ゆうパック受付
- 収納代行
しかし、一部店舗では、ポテトなどのホットスナックや、ソフトクリーム、ハロハロなどがセルフレジで買える(注文できる)場合もあります。
その場合は、セルフレジの「バーコードのない商品はこちら」のボタンから買うことができます。
まとめ
ということで、ミニストップのセルフレジの使い方、使える支払い方法、疑問点を解説しました。
ミニストップに行く人は、参考にしてくださいね!