ドラッグストアのサンドラッグでは、自分でお会計を済ませることができるセミセルフレジが導入されています。
しかし、初めて使う人や普段あまりセルフレジを使わない人は、どう使っていいか迷いますよね。
今回は、サンドラッグのセミセルフレジの使い方、使える支払い方法を解説します!
Contents
サンドラッグのセミセルフレジとは?
サンドラッグのセルフレジは、支払いのみの「セミセルフレジ」です。
なので、商品のスキャン、ポイントカード、クーポンのスキャンは店員さんにやってもらい、支払いのみ自分で操作するという形になります。
サンドラッグのセミセルフレジは、以下の手順で使うことができます。
- レジで商品をスキャンしてもらう
- レジでポイントカード、クーポンを提示する
- セミセルフレジでお会計する
サンドラッグのセミセルフレジの使い方は?
では、サンドラッグのセミセルフレジの使い方を解説します。
1.レジで商品をスキャンしてもらう
まず、店員さんのいるレジに商品をもっていき、商品のバーコードをスキャンしてもらいます。
2.レジでポイントカード、クーポンを提示する
サンドラッグポイントカード、楽天ポイントカードを持っている場合は、店員さんに提示します。
(サンドラッグポイント、楽天ポイントはポイント二重取りが可能です。)
また、紙のクーポンやアプリのクーポンを持っている場合は、クーポンも提示します。
3.セミセルフレジでお会計する
金額が確定したら、指定された番号のセミセルフレジに移動します。
「現金」「楽天Edy」「クレジット」「電子マネー」「バーコード決済」「Union Pay」のボタンが表示されるので、使いたい支払い方法のボタンを押してお会計します。
4.おつり、レシートを受け取る
現金でお会計した場合は、おつりとレシートを受け取ります。
楽天Edy、クレジットカード、電子マネー、Union Payでお会計した場合は、レシートを受け取ります。
これで、サンドラッグのセミセルフレジでの操作は完了です。
サンドラッグのセミセルフレジの支払い方法は?PayPayは使える?
サンドラッグのセミセルフレジで使える支払い方法は、以下のとおりです。
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー(楽天Edy、QUICPay、iD、nanaco、交通系電子マネー)
- バーコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、LINE Pay、メルペイ、ファミペイ、QUOカードペイ、J-Coin Pay、ゆうちょPay、りそなWallet、Smart Code、Alipay、WeChat Pay、NAVER Pay、JKOPAY、Union Pay)
サンドラッグのセミセルフレジでは、クレジットカード、電子マネーの他に、PayPayなどのバーコード決済も使うことができます。
まとめ
ということで、サンドラッグのセミセルフレジの使い方、使える支払い方法を解説しました。
サンドラッグに行く人は、参考にしてくださいね!