牛めしやカレーなどのメニューで有名な松屋ですが、最近UIを一新した新型の券売機が導入されています。
しかし、新型の券売機の使い方がわからないという人や、旧型より使いにくいという人もいるのではないでしょうか?
今回は、松屋の券売機(新型)の使い方、使える支払い方法、使いにくいと言われる理由を解説します!
Contents
松屋の券売機は新型で何が変わった?
松屋の注文は「松屋モバイルオーダー」もありますが、店内の券売機で注文する人も多いと思います。
そんな松屋の券売機ですが、旧型から新型に変わり、横画面から縦画面になったり、画面のUIが大きく変わりました。
これは⁉️
極秘裏に開発していた新型の券売機ではないですか🤩いよいよ初お見えですな👀
何が変わったかって❓
✅縦型(やっと時代に追いつきました💦)
✅抗菌仕様(これからの常識ですね😉)
✅買いやすい(使ってみてのお楽しみ🥰)
どこにあるか探してみてね〜👋※まだ1店舗でのテストです🙇♂️ pic.twitter.com/9mxjcXH6QU
— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) April 8, 2021
しかし、その変化からか使い方がわからない、使いにくいという声もあります。
松屋の券売機(新型)の使い方【2024年1月】
では、松屋の券売機(新型)の使い方を解説します。
①「店内」または「お弁当」のボタンを押す
まず、券売機の画面には「店内」「お弁当」のボタンが表示されています。
これは⁉️
極秘裏に開発していた新型の券売機ではないですか🤩いよいよ初お見えですな👀
何が変わったかって❓
✅縦型(やっと時代に追いつきました💦)
✅抗菌仕様(これからの常識ですね😉)
✅買いやすい(使ってみてのお楽しみ🥰)
どこにあるか探してみてね〜👋※まだ1店舗でのテストです🙇♂️ pic.twitter.com/9mxjcXH6QU
— 【公式】松屋 (@matsuya_foods) April 8, 2021
券売機の前に立ったら、店内で食べる場合は「店内」、お持ち帰りの場合は「お弁当」のボタンを押します。
②メニューのカテゴリーを選択する
次に、メニューのカテゴリーが表示されます。
「牛めし」や「カレー」など、注文したいメニューのカテゴリーのボタンを押します。
③注文するメニューを選択する
次に、メニューの一覧が表示されます。
「牛めし」や「チーズ牛めし」など、注文したいメニューのボタンを押します。
④メニューのサイズを選択する
次に、メニューのサイズ選択の画面が表示されます。
「並盛」や「大盛」など、注文したいサイズのボタンを押します。
⑤「カートに追加」のボタンを押す
次に、セット券の追加画面が表示されます。
「豚汁生玉子セット券」や「豚汁半熟玉子セット券」など、注文したいセット券のボタンを押します。
セット券が不要な場合は、そのまま画面右下の「カートに追加」のボタンを押します。
⑥「注文する」のボタンを押す
次に、またメニュー一覧の画面が表示されます。
他にも追加するメニューがある場合は、追加するメニューのボタンを押し、先ほどと同じ手順でメニューをカートに追加します。
注文するメニューの追加が終わったら、画面右下の「注文する」のボタンを押します。
⑦dポイントカードを読み取る
次に、「dポイントカードをお持ちですか?」の画面が表示されます。
dポイントカードを持っている場合は、「はい」のボタンを押し、dポイントカードを読み取ります。
dポイントカードを持っていない場合は、「いいえ」のボタンを押します。
⑧お会計をする
次に、支払い方法の選択画面が表示されます。
「現金」「交通系IC」「クレジット」「QRコード」「電子マネー」のボタンが表示されるので、使いたい支払い方法のボタンを押してお会計します。
⑨食券を渡してメニューを受け取る
次に、呼出番号が記載された食券が発行されます。
食券を取った後、自分の呼出番号が呼ばれたら、「ご提供口」で食券を渡して注文したメニューを受け取ります。
これで、松屋の券売機(新型)での注文の操作は完了です。
松屋の券売機(新型)で使える支払い方法は?
松屋の券売機(新型)で使える支払い方法は、以下のとおりです。
- 現金
- 交通系IC
- クレジットカード
- QRコード決済(PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、J-Coin Pay、d払い、au PAY、QUOカードペイ、メルペイ、ゆうちょPay、AEON Pay、WeChat Pay、Alipay)
- 電子マネー(nanaco、楽天Edy、iD、QUICPay)
松屋の券売機(新型)が使いにくいと言われる理由は?
次に、松屋の券売機(新型)が使いにくいと言われる理由として、考えられる理由を紹介します。
1.以前のUIが使いにくかった
1つ目の理由は、以前のUIが使いにくかったことです。
松屋の新型の券売機は、導入当初は今のUIと違っており、「注文する」のボタンが「注文す」と途切れていたり、ボタンの配置も使いにくい、わかりにくいという声が多かったです。
そういった意見から、現在はボタンの配置などのUIが改善され、今では使いやすい画面になったと思います。
2.ボタンを押す回数が多い
2つ目の理由は、ボタンを押す回数が多いことです。
松屋の新型の券売機では、注文するカテゴリー、サイズ、セット券の有無など順番にボタンを押していくので、どうしてもボタンを押す回数が多くなってしまいます。
例えば、牛めしの単品を注文する際は、最短でも8回はボタンを押すので、慣れていない人は多いと思うかもしれません。
3.松屋モバイルオーダーが使いやすい
3つ目の理由は、松屋モバイルオーダーが使いやすいことです。
松屋では、券売機以外にもスマホで注文できる「松屋モバイルオーダー」があり、やはり普段使い慣れているスマホなので個人的には注文しやすいです。
普段からモバイルオーダーに慣れているという人は、券売機での注文は使いにくい、わかりにくいと思うかもしれません。
松屋の券売機(新型)に対する疑問点に答える
最後に、松屋の券売機(新型)に対する疑問点に答えていきます。
1.券売機でクーポンは使える?使い方は?
松屋では、券売機でクーポンを使うことができます。
クーポンを使う場合は、通常の操作とは違い、以下の手順で使うことができます。
- 券売機の読み取り口にクーポンのQRコードをかざす
- 「店内」または「お弁当」のボタンを押す
- 「クーポン」のタブ内で注文するメニューのボタンを押す
- あとは通常通り操作する
(※クーポンが適用されたメニューは、「○○円引き」と表記されています。)
まとめ
ということで、松屋の券売機(新型)の使い方、使える支払い方法、使いにくいと言われる理由を解説しました。
松屋に行く人は、参考にしてくださいね!