PayPayの利用で貯まる「PayPayポイント」ですが、支払いにPayPayを使っていて貯まっている人も多いのではないでしょうか。
そんなPayPayポイントの残高が余った場合、他社ポイントに交換できるのかどうか気になりますよね。
今回は、PayPayポイントを他社ポイントに交換できるのか、PayPayポイントの使い道、使い方を解説します!
Contents
PayPayポイントを他社ポイントに交換できる?
PayPayポイントは、PayPayやPayPayカードの利用で貯まるポイントです。
PayPayポイントはPayPayでの支払いをはじめ、主に以下の方法で貯めることができます。
- PayPayでの支払い
- PayPayカードでの支払い
- PayPay祭などのキャンペーンでのポイント還元
- Tポイント、LINEポイント、ソフトバンクポイントなどのポイントを交換
そんなPayPayポイントですが、他のポイントへの交換機能はないので、他社ポイントに交換することはできません。
PayPayとは?
PayPayは、PayPay株式会社が運営するQRコード決済アプリ。
PayPayはQRコード決済アプリの中でも、「PayPay祭」など期間限定の還元キャンペーンが多いことから人気を集めています。
PayPayポイントの使い道、使い方は?
次に、PayPayポイントの使い道、使い方を解説します。
1.「貯める」に設定して貯めておく
1つ目の使い道は、「貯める」に設定して貯めておくことです。
PayPayポイントは使い方の設定で「貯める」に設定すると、支払いには使われずに貯めておくことができます。
この使い道は、まだPayPayポイントを何に使うか決めていないという人におすすめです。
PayPayポイントの使い方を「貯める」に設定する方法は、以下のとおりです。
- PayPayのアプリを開いて「ポイント」を選択する
- 「ポイントの使い方設定を変更する」を選択する
- 「貯める」を選択する
- 「保存」を選択する
2.「運用する」に設定してポイント運用に使う
2つ目の使い道は、「運用する」を設定してポイント運用に使うことです。
PayPayポイントは使い方の設定で「運用する」に設定すると、支払いには使われずに自動でポイント運用に追加することができます。
この使い道は、PayPayポイントを使う予定がなくて運用したいという人におすすめです。
PayPayポイントの使い方を「運用する」に設定する方法は、以下のとおりです。
- PayPayのアプリを開いて「ポイント」を選択する
- 「ポイントの使い方設定を変更する」を選択する
- 「運用する」を選択する
- 「保存」を選択する
3.「支払いに使う」に設定して支払いに使う
3つ目の使い道は、「支払いに使う」を設定して支払いに使うことです。
PayPayポイントは使い方の設定で「支払いに使う」に設定すると、他のPayPay残高と一緒に自動で支払いに使うことができます。
支払いの際は、PayPayポイント、PayPayマネーライト、PayPayマネーという順番で使われていくので注意が必要です。
PayPayポイントの使い方を「支払いに使う」に設定する方法は、以下のとおりです。
- PayPayのアプリを開いて「ポイント」を選択する
- 「ポイントの使い方設定を変更する」を選択する
- 「支払いに使う」を選択する
- 「保存」を選択する
4.「PayPay資産運用」でETF・投資信託の買付に使う
4つ目の使い道は、「PayPay資産運用」でETF・投資信託の買付に使うことです。
PayPay証券の口座を持っている人は、PayPayアプリの「資産運用」からPayPayポイントを使ってETF・投資信託の買付を行うことができます。
PayPayポイントをPayPay資産運用で使う方法は、PayPay公式サイトの「PayPay資産運用の始め方」で解説されています。
まとめ
ということで、PayPayポイントを他社ポイントに交換できるのか、PayPayポイントの使い道、使い方を解説しました。
PayPayポイントが貯まっている人は、参考にしてくださいね!