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Netflix「ブラックミラー」の面白いおすすめエピソードランキング!実際に見た感想は?

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Netflixの海外ドラマ「ブラックミラー」は、近未来のテクノロジーや社会風刺が特徴のオムニバスシリーズです。

エミー賞を受賞するほど面白い作品なのですが、エピソードによってジャンルがバラバラなのでどれから見ていいか迷うと思います。

今回は、Netflix「ブラックミラー」の面白いおすすめエピソードランキングを、実際に見た感想とともに紹介します!

Contents

Netflix「ブラックミラー」とは?

ブラックミラーは、2011年に放送開始されたオムニバス形式の海外ドラマシリーズです。

シーズン1~2はイギリスのテレビ局「チャンネル4」で放送され、その後動画配信サービスの「Netflix」でも配信されています。

シーズン3からは、Netflixの独占配信となっています。

ブラックミラーの内容は?

ブラックミラーは1話完結ドラマで、エピソードごとに舞台や時代、登場人物などが変わります。

奇妙な事件やテクノロジーによって巻き起こる物語が中心で、それによって現代社会に起こる問題も描かれているので、社会風刺作品といえますね。

また、日本のテレビドラマ「世にも奇妙な物語」と似ていることから、日本では「イギリス版世にも奇妙な物語」ともいわれています。

 

Netflix「ブラックミラー」の魅力、人気の理由は?

次に、Netflix「ブラックミラー」の魅力、人気の理由を紹介します。

1.エミー賞を受賞した秀逸な脚本

まず、ドラマの脚本が秀逸なのがブラックミラーの特徴の1つとなっています。

「もしアニメキャラが選挙に出馬したら?」「もしSNSの評価だけに世界が支配されたら?」など、現代社会なら起こりえそうな設定なので、見入ってしまいますよね。

その面白さから、ブラックミラーはドラマ版のアカデミー賞ともいえる「エミー賞」で、作品賞と脚本賞を受賞しています。

受賞エピソード 受賞年 受賞した賞
「サン・ジュニペロ」(シーズン3エピソード4) 2017年 作品賞(テレビムービー部門)、脚本賞(リミテッドシリーズ/テレビムービー部門)
「宇宙船カリスター船」(シーズン4エピソード1) 2018年 作品賞(テレビムービー部門)、脚本賞(リミテッドシリーズ/テレビムービー部門)

また、ブラックミラーの脚本のほとんどを手がけるのは、本作の生みの親でもあるイギリスのクリエイターのチャーリー・ブルッカーです。

2.映画でも有名な豪華なキャスト陣

また、そんな脚本を実際に演じるのが、多彩なキャスト陣です。

オムニバス形式なので、毎話キャストが入れ替わりますが、有名な映画でも主要な役を務めるような豪華なキャストが出演しています。

例えば、以下のような豪華キャストが登場します。

登場エピソード 主役キャスト 代表作
「ランク社会」(シーズン3エピソード1) ブライス・ダラス・ハワード 映画「ジュラシック・ワールド」クレア役
「サン・ジュニペロ」(シーズン3エピソード4) ダニエル・カルーヤ 映画「ゲット・アウト」クリス役
「ブラック・ミュージアム」(シーズン4エピソード6) レティーシャ・ライト 映画「ブラックパンサー」シュリ役

3.Netflixならではの表現方法が面白い

脚本、キャスト以外にも、Netflixならではの表現方法も面白いです。

例えば、テレビ放送のドラマなら1話あたり45分くらいの長さですが、ブラックミラーは40分くらいのエピソードもあれば、1時間30分くらいのエピソードもあります。

放送時間を考えなくていい分、映画並みの長さの見応えがあるエピソードもあるのがいいですね。

また、特別編の「ブラックミラー バンダースナッチ」では、ゲームのように自分で主人公の選択を操作できる、Netflixならではの新体験を楽しむことができます。

 

Netflix「ブラックミラー」の面白いおすすめエピソードランキング!感想とともに紹介!

では、Netflix「ブラックミラー」の面白いおすすめエピソードランキングを、実際に全エピソード(シーズン1〜4、特別編)を見た僕の感想とともに紹介します。

1位 サン・ジュニペロ(シーズン3エピソード4)

ブラックミラーが初めてエミー賞を受賞したのが、このエピソードです。

主人公の内気な女性ヨーキーが社交的な女性ケリーと出会い、そこから不思議な恋愛が発展する傑作SF恋愛ドラマとなっています。

バッドエンドや刺激の強いエピソードが多い本作ですが、このエピソードは珍しく万人向けな内容なのでそういうのが苦手な人でも見やすいと思います。

そんな中にも、ブラックミラーらしいテクノロジーや「死」というメッセージ性も含まれていて、ブラックミラー初心者が始めて見るエピソードとしておすすめです。

特に、Belinda Carlisleの名曲「Heaven Is A Place On Earth」がバックに流れるラストは、最高すぎて鳥肌が立ちました。

1987年、とある海辺の街で知り合った内気なヨーキーと社交的なケリー。狂おしいほど惹かれ合った2人は、時間も場所も超えて互いを求めるが…。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

2位 宇宙船カリスター号(シーズン4エピソード1)

「サン・ジュニペロ」の翌年にエミー賞を受賞したのが、このエピソードです。仮想現実の宇宙船で起こる恐怖と争いを描いた、SFスリラーとなっています。

「愛」を描いたサン・ジュニペロに対して「恐怖」を全面に押し出したエピソードで、敵の船長のキャラが怖すぎるので、ドキドキするのが苦手な人は注意しましょう。

しかし、「スター・トレック」のようなレトロなSFの世界観はSFファンにもおすすめですし、爽快なラストなので後味よく見ることができます。

また、「ブレイキング・バッド」のトッド役のジェシー・プレモンスが出演していますが、最後にジェシー・ピンクマン役のアーロン・ポールも声だけ出演しているのでファンは必見です。

深い知識と勇気で乗組員を率いるロバート・デイリー船長。だが新たなメンバーが加わったことで、宇宙船に隠された驚くべき秘密が明らかになる。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

3位 アークエンジェル(シーズン4エピソード2)

映画「羊たちの沈黙」などで有名な女優ジョディ・フォスターが、監督を務めたエピソードです。子供に埋め込む監視用ICチップから巻き起こる、母娘の物語となっています。

ストレートな展開でラストも何となく想像できるような結末ですが、最後の2人のシーンは想像を超えるショッキングなシーンで衝撃度は高かったです。

これぞブラックミラーという後味の悪いエピソードで、そういった話を見られる人にはおすすめできます。

ジョディ・フォスター監督の映画「リトルマン・テイト」「マネーモンスター」が好きな僕からしたら、彼女が監督したエピソードというだけで一見の価値がありました。

「ラ・ラ・ランド」で主人公の姉を演じたローズマリー・デウィットの母親の演技が素晴らしく、思わず感情移入してしまったのも評価が高い理由です。

愛娘を守るため、最先端の監視チップを娘に埋め込むことにしたシングルマザーのマリー。これで娘がどこにいても安心できる、そう思ったのだが…。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

4位 ずっと側にいて(シーズン2エピソード1)

「もしも死人を擬似的に生き返らせることができたら」というテーマのエピソードです。

恋人を亡くした主人公の女性が、死んだ恋人をあるシステムによって擬似的に生き返らせるのですが、身近なテーマなので誰もが感情移入しやすいと思います。

普遍的なエピソードと思いきやラストの展開が意外すぎてド肝を抜かれたので、ぜひ見てみてほしいです。

恋人を事故で失ったマーサは友人に死人と通信できるソフトをすすめられる。不謹慎だと思いつつ、失くした恋人と疑似体験できるソフトにはまっていく。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

5位 時のクマ、ウォルドー(シーズン2エピソード3)

「もしもアニメキャラが選挙に出馬したら」がテーマになったエピソードです。

政治家より親しみやすいアニメキャラに国民の支持が集まっていく様子は、いつか本当に起こるかもしれないリアルさがあって怖かったです。

このテーマで1つドラマが作れるんじゃないかと思わせるほど、ブラックミラーの中で最もキャラクターが立っていた作品でした。

イギリスの2大政党である保守党と労働党の選挙戦が続く中、アニメキャラクターのウォルドーを出馬させようとテレビ業界の幹部が言い出し…。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

6位 HANG THE DJ(シーズン4エピソード4)

「サン・ジュニペロ」と同じく、幸せな恋愛を描いたエピソードです。近未来の恋愛システムから巻き起こる、ある男女の物語となっています。

「サン・ジュニペロ」のような恋愛模様と、「ずっと側にいて」「時のクマ、ウォルドー」のような衝撃のラストが合わさったようなエピソードでした。

バッドエンドや刺激の強いエピソードが苦手な人にも、おすすめです。

男女交際の全てをお膳立てするシステムを通して出会ったフランクとエイミーは、別れのタイミングまで決められたそのシステムに疑問を持ち始める。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

7位 1500万メリット(シーズン1エピソード2)

映画「ゲット・アウト」の主演ダニエル・カルーヤが、近未来の独房のような場所で生活する主人公を演じるエピソードです。

バッドエンドではないものの残酷な内容なので万人には薦められませんが、度々出てくるビデオがいい伏線となった傑作SFドラマとなっています。

AIに仕事が奪われ、才能のある人だけが成功する今の世の中が体現されていて、ブラックミラーは本当に社会風刺が上手く盛り込まれていると思いました。

極度の管理社会で暮らす人々の唯一の脱出手段はオーディション番組に出演しスターになること。しかし優勝者には予期せぬ残酷な状況が待っていた。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

8位 ランク社会(シーズン3エピソード1)

映画「ジュラシック・ワールド」のクレア役のブライス・ダラス・ハワードが、SNSの評価を上げることに人生を捧げている主人公を演じるエピソードです。

他人の顔色ばかり伺って無理な生活をしているという人には、ぜひ見てほしいです。

僕は、このエピソードに出てくる「必死になって比べてるのは、ただ幸せなフリをしている連中だ。」というセリフにハッとさせられました。

自分にとっての本当の幸せとは何なのか、というメッセージが強く伝わってくるエピソードとなっています。

SNSでの評価が日々の生活を支配する世の中で、何とか星の数を増やしたいレイシー。セレブな結婚式に招待され、点数を稼げると有頂天になるが…。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

9位 国歌(シーズン1エピソード1)

ブラックミラーの原点となる、記念すべき1話目のエピソードです。イギリスのスザンナ姫が誘拐・人質に取られ、首相に無理な要求が届くストーリーとなっています。

エピソード1なのでほとんどの人が最初に見ると思いますが、そのあまりにも酷い要求にド肝を抜かれるので、ブラックミラーを見るのをやめた人も多いかもしれません。

しかし内容としては、はやし立てていた人たちがいざ物事が起こってみると目を背けてしまう、という人間の本質が凝縮されたような傑作だと思います。

見る人を選ぶエピソードですが、強烈な作品が好きな人はぜひ見てみてください。

また、無理だったとしても他にも面白いエピソードがあるので、万人向けの「サン・ジュニペロ」や「HANG THE DJ」を見てみてはいかがでしょうか?

国民に人気抜群のスザンナ姫が誘拐された映像を見せられた英国首相。ツイッター文化を背景に犯人探しが始まる。犯人は誰なのか、そしてその目的は?

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

10位 ブラック・ミュージアム(シーズン4エピソード6)

映画「ブラックパンサー」のシュリ役で知られる女優レティーシャ・ライトが、不思議な博物館を訪れた主人公を演じるエピソードです。

1つのエピソードの中に3つのエピソードがある「3部構成」で、1部・2部の伏線が3部で全て回収される見事な脚本となっています。

また、作中でイースターエッグ(隠しメッセージ)が多いブラックミラーですが、特にこのエピソードには多く含まれていました。

例えば、博物館の展示として、今までのエピソードで使われてきた以下のようなテクノロジーを見ることができます。

  • 「殺意の追跡」に登場する虫
  • 「宇宙船カリスター号」に登場するDNA読み取り装置
  • 「アークエンジェル」に登場するタブレット

他にも、男が「1500万メリット」のコミックを読んでいたり、博物館の館長が「サン・ジュニペロ」の元職員だったりと、今までの総まとめのようになっています。

シーズン4までの全てのエピソードを見てからの方が楽しめると思うので、他のエピソードを制覇したら、ぜひこのエピソードを見てみてくださいね。

荒野のハイウェイを走る旅行者が足を踏み入れたのは、犯罪に関するものを集めたミュージアム。その奥には、恐るべき目玉の展示物が待ち受けていた。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

11位 拡張現実ゲーム(シーズン3エピソード2)

映画「10クローバーフィールド・レーン」の監督ダン・トラクテンバーグが、監督を務めたエピソードです。ゲームの開発テストの被験者の物語となっています。

監督のダン・トラクテンバーグと脚本のチャーリー・ブルッカーがゲーム好きということで、日本のゲームにリスペクトが置かれたエピソードでもあります。

例えば、「メタルギアソリッド」がゲームの棚に置かれていたり、作中のゲームクリエイター「ショウ・サイトウ」はメタルギアソリッドの小島秀夫監督に似せたような風貌で、彼が表紙の雑誌も似せています。

他にも、「バイオハザード」や「ストリートファイター」などのゲームにまつわるイースターエッグが多く、そして何が現実かわからなくなる複雑な展開も面白い内容となっています。

海外旅行中に金欠になり、高額報酬につられて開発中ゲームのテストに参加するクーパー。リアル過ぎるバーチャルな世界が、耐え難い恐怖に変わる…。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

12位 秘密(シーズン3エピソード3)

パソコンがハッキングされ、勝手にパソコンのカメラで撮影されてしまったことから巻き起こるストーリーです。

単純な展開ですが、どんどん大事になってしまう展開が恐ろしく、ハラハラしっぱなしのエピソードでした。

パソコンがウィルスに感染し、何者かに恥ずかしい秘密を握られた少年ケニーは、テキストで間断なく送られてくる無謀な命令に従うよう脅される。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

13位 クロコダイル(シーズン4エピソード3)

過去のある秘密を何とか隠そうと奮闘する、ある女性の物語です。

とにかくやるせない内容で何度も見られるものではありませんが、最後の怒涛の展開は一見の価値ありです。

建築家として成功したミアには、誰にも言えない秘密があった。そんなミアの元に、交通事故の目撃証言を集めているという保険会社の調査員が訪ねてくる。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

14位 メタルヘッド(シーズン4エピソード5)

不死身の最強ロボット「メタルヘッド」に追われる、ある一行の物語です。

ブラックミラーで唯一の白黒作品で、メタルヘッドの独特なフォルムが強く印象に残りました。

最初に倉庫に忍び込んだ理由が明らかになるラストにも、注目です。

あるものを探して忍び込んだ倉庫にいたのは、逃げても逃げても追ってくる恐ろしい敵。捕まれば命はない。生き延びるための決死の逃亡劇が始まった。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

15位 人生の軌跡のすべて(シーズン1エピソード3)

過去に目で見たものを全て記録されるチップによって巻き起こる、ある夫婦の物語です。

「過去に囚われすぎると今現在の幸せも失ってしまう」というメッセージを、ひしひしと感じることができました。

時は近未来、自分の記憶をすべて録画再生できるチップを体に埋め込み、他人との交流にも利用する人々。しかし過去の思い出がもたらす悲劇とは…?

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

16位 殺意の追跡(シーズン3エピソード6)

1時間30分ほどの長編で、SNSの投票による殺人事件を2人の女性刑事が解決していく物語です。

普通のミステリードラマですが、ブラックミラーらしいテクノロジーが混ざっていて面白いと思いました。

SNSにハマっている人は、このエピソードで普段の投稿について考えるいい機会になるかもしれません。

物議を醸す記事を書きSNSで批判の的だったジャーナリストが殺される。ハイテク知識を駆使して事件を追う刑事らが行き着いた驚愕の事実とは…。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

17位 虫けら掃討作戦(シーズン3エピソード5)

謎の怪物「虫けら」と戦う部隊で、初戦闘を迎えたある隊員の物語です。

FPSのような世界観で、「拡張現実ゲーム」と同様にゲーム好きやSFアクション好きにおすすめできます。

しかし、救いようなさすぎの展開と、少しわかりにくいラストはどうかなと思いました。

初陣で手ごわい敵との激戦を制した新人兵士ストライプは、徐々に奇妙な感覚に見舞われ、システムの誤作動と思われる問題に悩まされ始める。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

18位 シロクマ(シーズン2エピソード2)

謎の場所で目が覚めた記憶喪失の女性が、そこの住人からひたすら追われるという物語です。

意外な展開は良かったですが、主人公が終始オドオドしていて少しイライラするかもしれません。

しかし、このエピソードのシンボルとなるマークは、他のエピソードでも出てくるので覚えておいて損はないでしょう。

公団住宅の一室で目覚めたビクトリアは一切の記憶を失っていた。不気味な人々が集まる中、必死に逃亡を続ける彼女。一体何が起こったのか…?

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

19位 バンダースナッチ(特別編)

シーズン4の次に配信された特別編です。ゲームのように主人公の行動を選択していき、それによって結末が変わるエピソードとなっています。

物語はブラックミラーっぽいテクノロジーというよりはファンタジーという感じで、ファンでも楽しめるかは人によるかもしれません。

個人的にはなかなか上手く進めず、何回もやり直しになったので少しイライラしてしまいました。

ただゲームと映画の融合という新感覚は素晴らしかったので、ちょっと触れてみてもいいかもしれません。

1984年、ビデオゲームの開発チャンスを得た若いプログラマー。ファンタジー小説に基づくゲーム開発に取り組む中、現実とパラレルリアリティが混同し始める。

出典:ブラック・ミラー: バンダースナッチ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

20位 ホワイト・クリスマス(シーズン2エピソード4)

クリスマスにどこかの小屋で話す、2人の男の物語です。

点と点が繋がる最後の展開はすごいですが、個人的には終始状況がわかりづらくて2回見ないと楽しめませんでした。

人里離れた極寒の地でクリスマスを祝う2人の男は、先端技術にまつわる自らの不幸話を語り始める。2人が語った3つの物語が繋がった時、ある事実が明らかに…。

出典:ブラック・ミラー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

まとめ

ということで、Netflix「ブラックミラー」の面白いおすすめエピソードランキングを、実際に見た感想とともに紹介しました。

まずは大定番の「サン・ジュニペロ」から観て、だんだん刺激の強いエピソードにも挑戦してみてくださいね!