主人公・エレンが所属する調査兵団と巨人との戦いを描いた、人気アクション漫画「進撃の巨人」。
そんな進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」ですが、賛否両論の声が気になる人も多いのではないでしょうか。
今回は、進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」が賛否両論の理由、実際にOPを見た感想を紹介します！
Contents
進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」とは？
【お知らせ】
NHK総合にて12月6日(日)24時10分から放送開始した、TVアニメ「進撃の巨人」The Final Seasonのオープニングテーマに神聖かまってちゃん「僕の戦争」が決定いたしました。
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— 神聖かまってちゃん (@kamattechaninfo) December 6, 2020
「進撃の巨人」は、2009年9月から「別冊少年マガジン」で連載されていたアクション漫画です。
2013年4月からアニメ化され、2017年4月から2期、2018年7月から3期、2020年12月から4期(The Final Season)が放送となっています。
その中でも、進撃の巨人の4期のOPは神聖かまってちゃんの「僕の戦争」という楽曲です。
そんな「僕の戦争」ですが、SNSでは賛否両論の反応もあるんです。
進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」が賛否両論の理由は？
次に、進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」がひどい、微妙などの賛否両論になった理由を紹介します。
1.リンホラのOPを期待していた
まず、SNSではリンホラのOPを期待していた声を見かけました。
リンホラ(Linked Horizon)は、進撃の巨人の1期、2期、3期後編のOPを担当した音楽ユニットです。
そんなリンホラのロックテイストな楽曲は、OPとして進撃の巨人の始まりを盛り上げるのにピッタリですよね。
それに対して、「僕の戦争」は聖歌隊やバイオリンが強調された楽曲なので、リンホラのOPを期待していた人は否定的な意見になるかもしれません。
2.OPが不気味、怖いという声も
他にも、SNSでは4期のOPが不気味、怖いという声も見かけました。
確かに「僕の戦争」は不気味な雰囲気もある楽曲で、OP映像もストーリーに合わせて少し暗く、怖い内容になっています。
なので、そういった楽曲や映像が苦手な人は、否定的な意見になるかもしれません。
3.原作ファン、神聖かまってちゃんファンの評価は高い
OPに否定的な意見もありますが、原作ファンからは「これからのストーリーにピッタリ」という賛成的な意見が多いです。
また、リンホラを望む声もある中で、神聖かまってちゃんファンからは歓喜の声も多いです。
不気味さもあるOPですが、原作ファン、神聖かまってちゃんファンからは特に評価が高いようですね。
進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」の感想！実際に見たら良かった！
進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」は賛否両論でしたが、ここからは僕が実際にOPを見た感想を紹介します。
1.4期からのストーリーに合っている
個人的には、原作も読んでいて、神聖かまってちゃんも元々好きなので、今回のOPはすんなり受け入れられました。
むしろこれからの悲劇的な展開を考えると、楽曲の不気味な雰囲気も4期からのストーリーに合っていると思います。
また、原作を読んでない人も、4期の第1話の内容を見れば、第2話からのOPの見方も変わるのではないでしょうか？
2.2期のEDテーマよりも好みだった
神聖かまってちゃんは、2期のEDテーマで「夕暮れの鳥」が起用されていましたが、個人的には今回のOP「僕の戦争」の方が好みでした。
2期のEDテーマの神聖かまってちゃんしか知らない人は、「こんな楽曲もあるのか」と思った人も多いと思います。
また、2期のEDテーマ「夕暮れの鳥」は、直前で日本語歌詞から英語歌詞に変更したため、翻訳ツールで簡単に翻訳したとのことでした。
それに対して、4期のOPでは翻訳家をつけて翻訳しているので、英語歌詞のクオリティも上がっているようです。
3.MAPPAの作画がすごい
進撃の巨人は、4期からアニメ制作会社が「WIT STUDIO」から「MAPPA」に変わりました。
それにより、巨人がCGになり動きが滑らかになっているほか、WIT STUDIOとはまた違った作画や色彩が楽しめます。
そんなMAPPAのハイクオリティなOP映像が、楽曲の世界観にバッチリ合っていますね！
まとめ
ということで、進撃の巨人4期のOP「僕の戦争」が賛否両論の理由、実際にOPを見た感想を紹介しました。
進撃の巨人のアニメを見ている人は、参考にしてくださいね！
