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ジブリパークの入場料はいくら?高い?割引はあるのか、購入方法とともに紹介!

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2022年11月1日に開園したジブリパークですが、入場料がいくらなのか気になる人も多いのではないでしょうか。

また、入場料は高いのか、割引はあるのかなども知りたいと思います。

今回は、ジブリパークの入場料はいくらかかるのか、高いと言われる理由、割引はあるのか、購入方法を紹介します!

ジブリパークとは?営業時間、休園日は?

ジブリパークは愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に作られた、スタジオジブリをテーマにした公園施設です。

そんなジブリパークの営業時間・休園日は、以下のとおりです。

  • 営業時間:10時〜17時(平日)、9時〜17時(休日)
  • 休園日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始、メンテナンス日

 

ジブリパークの入場料はいくらかかる?

次に、ジブリパークの入場料はいくらかかるのか、チケット別に紹介します。

1.ジブリパーク大さんぽ券

ジブリパーク大さんぽ券は、以下の5つのエリア全てを回ることができるチケットです。

  • ジブリの大倉庫
  • 青春の丘
  • どんどこ森
  • もののけの里
  • 魔女の谷

ジブリパーク大さんぽ券のチケット料金(入場料)は、以下のとおりです。

大人 子ども(4歳〜小学生)
平日 3500円 1750円
土日・休日 4000円 2000円

(本ページの情報は2024年2月17日時点のものです。最新の料金はジブリパーク公式サイトの「チケットの種類と料金」にてご確認ください。)

2.ジブリパーク大さんぽ券プレミアム

ジブリパーク大さんぽ券プレミアムは、5つのエリア全てに加えて、以下の建物の中も観覧できるチケットです。

  • 地球屋(青春の丘)
  • サツキとメイの家(どんどこ森)
  • オキノ邸、ハウルの城、魔女の家(魔女の谷)

ジブリパーク大さんぽ券プレミアムのチケット料金(入場料)は、以下のとおりです。

大人 子ども(4歳〜小学生)
平日 7300円 3650円
土日・休日 7800円 3900円

(本ページの情報は2024年2月17日時点のものです。最新の料金はジブリパーク公式サイトの「チケットの種類と料金」にてご確認ください。)

3.ジブリパークさんぽ券

ジブリパークさんぽ券は、以下の4つのエリアを回ることができるチケットです。

  • 青春の丘
  • どんどこ森
  • もののけの里
  • 魔女の谷

ジブリパークさんぽ券のチケット料金(入場料)は、以下のとおりです。

大人 子ども(4歳〜小学生)
平日 1500円 750円
土日・休日 2000円 1000円

(本ページの情報は2024年2月17日時点のものです。最新の料金はジブリパーク公式サイトの「チケットの種類と料金」にてご確認ください。)

 

ジブリパークの入場料が高いと言われる理由は?

ジブリパークの入場料には、SNSでは「高い」と言われる声もあります。

次に、ジブリパークの入場料が高いと言われる理由として、考えられる理由を紹介します。

1.ジブリ美術館と比べると高い

1つ目の理由は、ジブリ美術館と比べると高いことです。

スタジオジブリの施設といえば、もともと東京都三鷹市にあるジブリ美術館が有名で、入場料は以下のようになっています。

  • 大人・大学生:1000円
  • 高校生・中学生:700円
  • 小学生:400円
  • 幼児(4歳以上):100円

ジブリ美術館は大人でも1000円で入れるので、それに比べるとジブリパークの入場料は高いと感じるかもしれません。

しかし、ジブリパークは規模や展示も全く違いますし、エリアや建物が豊富なことを考えればそれほど高くはないと思います。

2.全エリアや建物を回ると高い

2つ目の理由は、全エリアや建物を回ると高いことです。

ジブリパークの入場料は回るエリアや建物で料金が異なり、全エリア、建物を回ることができる「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」が1番高額となっています。

ジブリパーク大さんぽ券プレミアムが高いと感じる場合は、ジブリパーク大さんぽ券、ジブリパークさんぽ券でも十分楽しめるのでおすすめです。

3.アトラクションが無い

3つ目の理由は、アトラクションが無いことです。

ジブリパークは、エリアや建物を回ったり、カフェ・レストランで食事、ショップで買い物するのがメインの楽しみ方となります。

なので、アトラクションがあるテーマパークと比べると、入場料が高いと感じるかもしれませんね。

※2024年3月16日開園の新エリア「魔女の谷」で、メリーゴーランド、フライングマシンといったアトラクションが追加されました。(別途有料)

4.年間パスポートが無い

4つ目の理由は、年間パスポートが無いことです。

ジブリパークでは、年間パスポートがないので、入場のたびに新しいチケットが必要になります。

何回も行きたい、通いたいという人は、毎回チケットを買わないといけないので、入場料が高いと感じるかもしれませんね。

感想:実際に行ったら全く高くなかった

また、ジブリパークに実際に行った感想としては、入場料が高いとは全く思いませんでした。

とにかく展示のクオリティが高いですし、他では見れない唯一無二の場所なので、ジブリファンとしては料金以上に楽しめたと思います。

時間的にも、中が広すぎて1日では回りきれないほどのボリュームですし、また行きたいと思える場所でした。

 

ジブリパークの入場料が高い?割引はある?

次に、ジブリパークの入場料に割引はあるのか、安くする方法はあるのかを紹介します。

1.団体割引、前売り割引、クーポンは無い

ジブリパークのチケット料金(入場料)は、団体割引、前売り割引、クーポンなどはありません。

2.指定の障害者手帳で入場料半額

ジブリパーク指定の障害者手帳をお持ちの方(+同伴者1名)は、チケットを買う際に「障害者 大人」または「障害者 子ども」の券種を買えば、通常の半額で購入できます。

その場合、入場する際には手帳の原本、コピー、ミライロIDのいずれかを提示する必要があります。

また、ジブリパークが指定する障害者手帳は、ジブリパーク公式サイトの「チケットの種類と料金」で確認できます。

3.平日料金の方が入場料が安い

ジブリパークでは、休日料金より平日料金の方がチケット料金(入場料)が安いです。

平日に行ける人で入場料を抑えたいという場合は、平日に行くのもありですね。

 

ジブリパークのチケットの購入方法は?

ジブリパークのチケットは日付指定の予約制で、事前に購入する必要があります。

購入できる場所は、チケットサイトの「Boo-Wooチケット」、またはローソン、ミニストップの店内にある「Loppi」のみです。

Loppiで購入する場合は、Loppiの画面の「ジブリパーク」から申込券を発行し、レジで支払いをしてチケットを購入します。

 

まとめ

ということで、ジブリパークの入場料はいくらかかるのか、高いと言われる理由、割引はあるのか、購入方法を紹介しました。

ジブリパークに行く人は、参考にしてくださいね!